天体の世界では、12月22日冬至の日から新しい歳ということらしい。この地球がもっと美しい光を放ち続けてほしいと願う。暦の上では、今年も今日で最後。大晦日だ。年末年始に沢山食べてお腹がきつくなる、そんな人はきっと多いはずだ。日本の食文化として「七草がゆ」が昔からある。私は、正直人生で1回か2回くらいしか食べたことがない。理由は、七種類の具材をそろえられないからである。せり、なずな、ごぎょう、はこべら、すずな、ほとけのざ、すずしろの七種類。
ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、なんちゅうもんは見たことないぞ
そこで紹介したい大根めし
七種類の中の「すずしろ」というのは、実は大根の事である。大昔から続いている七草がゆ、きっと意味があるに違いない。調べてみると、大根は消化に良い食べ物なのだ。
大根の効能 大根に含まれるジアスターゼというのは、消化酵素である。胃もたれ胸やけを改善する。ビタミンCとカリウムが豊富で免疫力、美肌、むくみに良いとされる。イソチアシアネート(辛み成分)は、抗酸化、抗菌、便秘、血糖値抑制、美肌、むくみなどなど万能野菜だ。
大根めしの作り方
①おかゆを炊く
②大根おろしをつくる(100~150gほど)
③おかゆが出来上がり、茶碗によそい、粗熱が冷めるまでしばらく待つ(約20分程度、温度の目安として50℃以下)
④おかゆが冷めたら、大根おろしをかけ、軽く混ぜ合わせながらいただく。味は、大根おろしの味のみ。お腹を労わる気持ちでゆっくりと味わう。醤油を少しかけたり、昆布の佃煮などちょこっと乗せる程度なら胃腸に優しいだろう。
消化酵素のジアスターゼは高温に弱く、熱々のおかゆにかけないことをお勧めする。また、イソチアシアネートは時間が経つと、その効能は弱くなる。なるべく早めに食べたほうがよさそうだ。


